勉強だけでなく、何事も集中することが必要な場面はあると思います。

今回は集中するために行うと良いこととをいくつかあげます。

ただ、勉強に向いていることとむいていないことがあるので、そのあたりは勘違いしないようにしましょう。

①音

音楽をかけて勉強することを挙げる人がいますが、行う内容によります。

基本的にNGなのは、好きな音楽です。

好きな音楽は集中力が音楽の方に向いてしまうので、基本的にはどんな作業でも効率は下がります。

しかし単純作業なら音楽は効率が良くなる研究があるそうです。

では、勉強の時は？

音楽がかかっていようがいまいが結論から言うと集中力に影響ありません。

ただ、BGMがあったほうが勉強など机に向かう時間が長く確保できます。

また、音楽が頭に入ってこないような状態は集中状態ですが、その状態になれて勉強できていたかは図る上では、効果的かもしれませんね。

無音は効率が下がるという研究もあるみたいです。

音楽の音量も５０デシベルくらい（喫茶店やカフェくらいの音）が良いみたいです。

ジェネシスのコンセプトがあっていてよかったです。

②休憩

休憩をうまく使うことが大切です、以前にも休憩については挙げましたが、ストレッチなど軽く体を動かす（下半身の筋肉の収縮・弛緩を伴う）ことが大切みたいです。

③歯磨き

これは個人的にやっていることです。

私はサッカーをやっていた時にコーチから集中するためのトレーニングを習いました。いろいろありましたが、効果的なのは歯磨きでした。

なかなか外出先ではできませんが。

そのほかにも自信をつけるトレーニングなんかもやってきたので、そちらも今度機会があったら紹介したいと思います。