そろそろ大学入試の推薦試験の準備を始める時期になってきました。

各大学によってさまざまな試験を設けており、それぞれの大学・学部に合わせた対策が必要となってきます！

どのような試験があるか、主に実施されている形式をご紹介します。

面接試験

これは推薦試験であればほとんどの大学や学部で行われているかと思います。

面接は緊張しますので、練習しておかないと当日頭が真っ白になって言葉が出ない…なんてこともあります。

また、大学や学部によっては口頭試問という方式も採用しており、これは口頭で面接官からの質問（志望理由などではなく、知識を問うもの）に答えるといった、難易度の高いものです。

ジェネシスでは面接や口頭試問の練習も行っておりまして、塾生で面接試験がある生徒さんとはしっかり対策を行っております。

小論文試験

こちらも主流な試験の一つです。一言に小論文といっても、その中で様々な形式があります。

①テーマに沿って自分の意見を述べるもの。

②課された文章を読んでそれについて自分の意見を述べるもの。

③筆記試験のように正解が一つの問いが複数問あり、それを記述式で解いていくもの。

などが多いかなと思います。

背景知識がないと書けないテーマや文章もありますので、普段から科目横断的に、また教科書だけでなく時事問題にも興味関心を持っておく必要があります。

プレゼン発表

中にはプレゼン発表をする試験方法もあります。これは日本語で発表する場合もありますが、英語で発表する場合があります。これもしっかり準備しないと本番で言葉に詰まったり、発表する内容も忘れてしまうことがあります。

まとめ

推薦入試は多種多様なのでしっかり準備することが大切です。遅くても1か月前から準備しないと間に合わないかなと思います。