休憩は大事！

みなさん長時間勉強していると疲れますし、集中力も続かないですよね。

効率的に勉強するには適切な休憩が必要です。

普段指導している小学生中学生高校生には伝えています。

ジェネシスは集中力が持続できる工夫をして設計したので、学習環境は整っているかなと思います。

沼田の小学生、中学生、さらに高崎の小学生中学生、また、沼田高崎渋川をはじめ群馬県の高校生にとって快適な空間になっているとうれしいです。

話しは戻りまして、
実は休憩にも種類があるのをご存じですか？

そこで休憩の種類をご紹介します。

休憩の種類

①その場でボーっとする

これは一番簡単ですよね。６０分くらい勉強して10分くらい休憩するのがよいかもしれませんね。

②寝る

これもその場で突っ伏して寝ることもできますよね。

ただ、寝ることにも種類があります。机に突っ伏して寝てよいのは何分間と決まっています。それより長かったり短かったりするときは突っ伏して寝ない方が良いみたいです。

③運動する

えー！休憩じゃないじゃん！と驚く小中高生も多いと思います。もちろん私も驚きました！

ただ、これも立派な休憩です。なにも激しい運動じゃなくても良いのです。ストレッチとか少し歩くくらいで良いです。

運動をしながら休憩するメリット

実は上述の休憩の種類のうち、休憩後の集中力が最も上がるのが、なんと③の運動するなのです。

下半身を動かすことが大切みたいです。これはある大学の研究論文で実証されたことなんですが、

階段を上り下りしたり、ストレッチしたりするとその後の集中力が、最も上がったらしいです。

下半身の大きな筋肉を動かすことで血流の流れが良くなって、その後のパフォーマンス向上を助けたのでは？という見解らしいです。

是非皆さんもストレッチしてみてください！